皆さま1人1人と信頼関係を重視した
診療に努めて参りたいと考えております。
当院で施設長を務めさせていただきます桃木久美子です。
私はこれまで大学病院や地域の透析医療施設での勤務を通して、透析医療に10年以上従事してまいりました。こうした診療経験を通じ一貫して考え学んだことは、透析医療において単に至適透析を追求するといった日々の透析診療のみならず、一人一人の患者さんの社会面や生活面に対する気づきと深い理解が必要であるということです。これからも一日一日研鑽を行いながら、患者さんにとってより身近な存在であり続けられるように努力して参ります。また、学生時代に運動部に所属していた経験も活かして、診療スタッフと共に笑顔を大切にし、透析患者さんの豊かな生活を支えていけるように理想のチーム医療を築いて参ります。
また、引き続き患者さんの良き相談相手となれるよう、皆さま1人1人と信頼関係を重視した診療に努めて参りたいと考えております。