東京透析フロンティア 池袋駅北口クリニック 難病指定医療機関

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東京透析フロンティア

在宅透析

東京透析フロンティア 院内

MEDICAL在宅透析

在宅透析担当:川畑 勝
透析室長・在宅透析エキスパート
川畑 勝

在宅透析とは

在宅透析には腹膜透析と在宅血液透析があります。近年の研究で在宅血液透析は腹膜透析と比べ、入院リスクや施設透析再導入のリスクが明らかに低い(QOLが高い)事が明らかになっております。加えて近年、腹膜透析後の被嚢胞性腹膜硬化症(EPS)による死亡例が学会で問題提起されております。このため当院では特に在宅血液透析に重点を置いた治療を行なって行く方針です。
在宅血液透析は、患者さんの自己管理の元、自宅にて血液透析療法を実施していただく治療方法です。施設透析との主な違いは、食事制限や生活制限がほとんど無い事です。
自宅で治療を実施していただく為、通院は月に1回から2回であり、主治医の指示の範囲内で透析回数、透析時間を増やす事ができ、さらに、患者さんのスケジュールに合わせて、休日や夜間に透析治療が実施できます。
その為、仕事や趣味の時間を通院に合わせる必要が少なく、フルタイム勤務や、トライアスロンをされている患者さんもいらっしゃいます。また、透析時間、透析回数を増やす事で、食事制限も大幅に緩和され、活力が沸くと言われる患者さんもいらっしゃいます。

患者さんの声

現に、在宅血液透析導入時は週4回程度から開始されますが、患者さん自ら透析回数を増やし、中には週6回、週7回透析治療を実施されている患者さんもいらっしゃいます。
患者さんからは、「施設の透析は、溜まった毒素を週3回抜くがダルさは抜けなかった。中2日開けると本当に辛かった。在宅血液透析を始めたら、比べ物にならないくらい体調が良くなった。施設透析時には、それが普通だと思っていたが、毒素が抜けきっていない悪い状態に慣れてしまっていただけだったみたいです。」という声をいただいております。

スケジュールなど

在宅血液透析は、生命予後の改善、健康寿命の延伸、検査値の改善、内服薬の減少、合併症の減少等報告されていますが、やればやるほど治療効果が高い治療方法です。
在宅血液透析を実施するにあたりましては、3週間から3ヶ月程度の通院トレーニング期間の後、ご自宅で透析を行います。トレーニングを通して行う自己学習が治療のキーとなって参りますが、当院では、安全を第一とし在宅血液透析の経験豊富なスタッフが患者さんの状況に合わせてトレーニングの曜日や期間の調整を対応させていただきます。

費用面について

また費用面についてですが、設備や器材は当院で手配するため原則無料で使用する事が可能です。しかしながら電気水道に簡単な改修が必要になって来るため初期費用として3万円-10万円(工事内容を工夫することで当院の過去の実績で1万円以下のケースも)程度かかります。なお当院では在宅透析普及のため、通常は在宅透析開始時に必要な物品費、機械の設置費用等を当院負担で減免させていただいております。

当院の在宅血液透析の特徴

また、当院では24時間緊急電話窓口を開設しておりますが、透析中の気分不快等の初期対応のため介助者として同居人の方のご協力が必要になります。介助者の方につきましても治療の内容について勉強していただくプログラムを設けております。
在宅血液透析実施にあたり、自己学習、費用、介助者の確保といった負担もありますが、在宅血液透析を実施された患者さんは、施設透析には戻りたくないと言われる程、患者さんの満足度の高い治療方法です。
当院ではつらい透析治療から1人でも多くの患者さんを救いたいという思いから在宅血液透析を推進しております。
少しでも気になりましたら、まずはお気軽にお問合せ下さい。

追記: 下記の在宅透析ポータルサイトで当院が紹介されました。
https://www.homedialysis-support.net